ネルドリップの上島珈琲店 〜新商品の冷珈ソーダとは〜
今朝はアポイントまで上島珈琲にてメール返信などの事務処理。
どこのカフェに入るか考えたり、通った道でたまたま見つけたカフェに入ったりするのも、コーヒーの楽しみ方の一つです。
上島珈琲店はネルドリップの美味しさを追求したコーヒーを提供されているお店です。本日は大手町フィナンシャルシティの店舗へ伺ったのですが、2月からキャッシュレスになっており、現金での購入はできなくなっています。
今後は現金不可のお店が増えていきそうですね。外国の方々が海外旅行客として日本に来られる場合、旅行会社からSuicaの購入を勧められたりもするほど、電子マネーは普及しているようです。
今回私が上島珈琲店に行ったのは、ここのコーヒーが好きだからというのもあるのですが、先週発売された新商品が気になっていたから。
冷珈ソーダ、、、つまり冷たい珈琲のソーダってことですよね!
サントリーがボスのブラックスパークリングなる珈琲の炭酸飲料を販売したり、ブルックスのイタリアンエスプレッソ炭酸水なるものを見たことがありますが、レギュラーコーヒーではないのでスルーしてきました。
が、上島珈琲で出すということはネルドリップのソーダということですよね。(ホームページにダブルネルドリップコーヒーを使用と書いてありました)
飲んでみたいということで伺ったのですが、メニューに記載がありませんでした。
冷珈ソーダはまた探します。
(感想書けずすみません)
それにしてもこの冷珈ソーダは期間限定で2月27日より販売開始。時期早くないですかね?一年で一番コーヒーが売れるこの時期だからなのか、乾燥する今だからなのかは分からないですが、7月頃に発売しても良かったのでは?と気になるばかりです。
さて、無いと分かれば頼むのはいつものネルドリップブレンド400円。
これがまたなんとも美味しい。機械でまとめどりしてるのにこの味が出せるのはすごいなぁといつも感じています。
店員も丁寧です。アルバイトの方だとしたら脱帽ですね。
まず香りが華やか且つ芳醇です。飲んだ後もこの香りが鼻を通るのが分かります。
味はまろやかなすっきりした酸味という印象があります。コーヒーの酸味が苦手という方を多く見てきましたが、この酸味こそ美味しい酸味であると思うので、手軽に飲めるという意味でも上島珈琲で是非体感してもらいたいです。
そして何よりコーヒーの甘みというのも感じられる商品です。以前、後輩を連れて行った時に「甘い!これがコーヒーの甘みなんですね」と感動してくれたこともありました。
これで400円は安いと思います。
また、余談ですがペーパードリップ(ハンドドリップ)でコーヒーを楽しみたい方、ペーパードリップを趣味としている方には朗報があります。
上島珈琲店では一部の店舗(御茶ノ水駅の御茶ノ水ワテラス店、浦和美園駅のイオンモール浦和美園店、港南台駅の港南台バーズ店)にて定期的にペーパードリップのコーヒー教室(コーヒーセミナー)が開催されています。
2500円の参加費が発生しますが、定員6人名と人数が限定されていて90分教えてもらえるということなので、魅力的だと思います。
まだ、私は参加できていないですが、ビギナークラスの入門講座に一度参加された方は、マスタークラスの中級講座に参加できるようです。
(※中級講座はまだ準備中のようです)