日本のコーヒー市場を牽引するカリタ(kalita)
こんにちは、CREAです。
先日、後輩が自宅でコーヒーを淹れる楽しさを覚えたようで、コーヒー用品などの問い合わせを受けました。
今日はコーヒーグッズで言わずと知れたカリタ(kalita)についてご紹介致します。
◆カリタ(kalita)とは
カリタとは神奈川県は横浜市に本社を置く日本のコーヒー機器メーカーです。
1959年創業ということで60年もの間コーヒー機器を開発、販売している老舗企業です。
元々は戦後の国内におけるコーヒーブームから喫茶店へ業務用コーヒー機器を販売し、事業を軌道に乗せました。
また、1980年代後半からは機器の輸入も始め、イタリア、フランス、アメリカから仕入れた機器の販売も行っています。
いわば日本企業による日本のコーヒーのパイオニアであると言えます。
私もコーヒーミルやポット、コーヒーフィルターにドリッパーとカリタ商材を使用しております。
同じkalitaの電動ミルや別メーカーも使用していますが、アンティークなこのミルを愛用しています。
歯はセラミックではないですが、フタもあるため豆も飛び散りにくく管理に手間いらずなので初心者にも優しいタイプだと思います。
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こちらはペーパードリップに適した細口のポット。昭和を思わせるアンティークな作りです。
銅でできているため熱伝導が早く熱しやすく冷めにくいというのが良い点です。少しコツはいりますが、細口のため拘りの抽出が可能となります。
値段は通常13000円ですがこれまたネットですと送料込みでも中々お安く販売されてます。
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父の日も近いのでプレゼントとしても喜ばれると思います。
