コーヒーのアロマ・フレーバーとは  〜珈琲の香りを楽しむ〜

先日から東京でも一層厳しい寒さが続くこの季節。心なしかコンビニのカウンターコーヒーを手に持って歩いている人の数も増えているような気がします。

コンビニコーヒーの需要が増えると、当然ながらお店に入った瞬間ふわっとコーヒーの香りを感じることがより多くなっています。

昔はコンビニの冬の香りといえばおでんだったのになぁと懐かしみつつ、現代の珈琲市場はやはり高まっているのだと改めて感じました。

コーヒーのアロマとは

さて、コーヒー好きには堪らないこの「漂う珈琲の香り」は、業界では一般的に「アロマ」と表現されています。
コーヒーの本を読んでいるとしばしフレーバーという表現を目にすることがあります。

但し、イメージ的には一杯のコーヒーに顔を近づけて鼻から香る匂いを表現したり、焙煎されたコーヒー豆の香りを表現する際に、「この珈琲のアロマは〜」と言った具合の表し方が基本です。

アロマの表現としては「フルーティー」「スパイシー」「フローラ」「ナッツ」と言った具合です。

なので、コンビニでふわっとコーヒーの匂いを感じた際は「香り」と表現する方が自然だと思います。

また、本や文献、カフェや喫茶店などのお店によっては、アロマの表し方、捉え方が若干異なったりするため、その本の解説をよく読んで理解する必要があります。
例えば、鼻から嗅ぐ匂いを「ネ」、喉の奥から鼻に抜ける香りを「アロマ」と表現されていることもあれば、焙煎された豆の匂いやミル挽きされた豆の香りについては「フレグランス」と表現されていることもあります。

コーヒーのフレーバーとは

コーヒーの漂う香りを鼻から嗅ぐ際の表現をするアロマに対し、口に含んだ際に鼻から抜ける香りを「フレーバー」と表現します。

普段意識しないと気付きにくいですが、確かに食事の時など口にモノを入れてから感じる香りってありますよね。
あの匂いをフレーバーと表現してコーヒーの特徴を表します。

フレーバーはアロマよりもよりコーヒーの特徴を感じることができるため、一層具体的な表現が可能になります。
以下のように、その表現で第三者がイメージできるよう関連するモノに例えるのが一般的です。

◆フルーティー
柑橘系・・・グレープフルーツ、オレンジ、レモンなど
ベリー系・・・いちご、ブルーベリーラズベリーなど
ぶどう系・・・ぶどう、マスカットなど
ドライフルーツ系・・・レーズンなど

◆フローラ
フラワー系・・・ローズ、ジャスミン、ラベンダーなど
ハーブ系・・・ミント、バジル、ローズマリーなど

◆スパイス
スパイス系・・・胡椒、山椒、生姜、シナモンなど

◆カカオ、ナッツ
チョコレート系・・・ダークチョコ、ミルクチョコなど
ナッツ系・・・アーモンド、カシューナッツなど


アロマやフレーバーは人によって感じ方は様々なので、このコーヒーはこのような表現が絶対的に正解というものはありません。

コーヒーを始めたばかりの方はまず自分なりに表現をして、表現力を磨くことが良いと思います。


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