AI、IoTを駆使しスマートホームで家を快適に 〜コーヒードリップはアナログ〜

こんにちは、CREAです。

※2020年4月17日までのお得な情報もございます。

スマートホームという言葉をご存知でしょうか。
最近、テレビなどでもよくこのワードが使われているのを見聞きするようになってきました。

スマートホームなんて聞いたことないという方も以下のフレーズは聞いたことがあるのではないでしょうか。

「Hey、Shiri」

CMなどでも「OK、Google」や「アレクサ」というフレーズを聞いたことがある方は多いと思います。

所謂、AIというやつですね。

AIにお願いすることで機械が音声や人感センサーを通じて電気を点けてくれたり、テレビやエアコンを点けてくれたり、必要な情報を教えてくれたり、家の鍵を自動で開けたりしてくれるのです。

煩わしい複数のリモコンが必要なくなったり、スマホがあれば家の鍵がもう必要なくなったりと、それはもう便利な世の中です。

このようにAIを使用することにとよって、快適な生活を実現するのがスマートホームです。

同じようにコーヒーマシンも最近は全自動なる機械即ちAIが沢山出てきて、ペーパードリップもエスプレッソも機械が美味しく抽出してくれるようになりました。

機械でボタン1つで美味しいコーヒーが飲めるのも本当にありがたい技術だと思います。ただペーパードリップコーヒーについてはやはりハンドドリップに勝るものは無く、未だアナログで淹れるようにしています。

スマートホームとは

既に記述しましたが、スマートホームとはloTやAIを使用して安全、安心の快適な生活をするための家のことを指します。

IoTとはモノにインターネットが繋がったものを指します。
Wi-Fiなどを通じて効果を発揮するようなモノのことです。
例えばウエアラブル端末としてアップルウォッチなんかも時計をインターネットに接続することで、時刻を知るアイテムだけに留まらず、会計ができたり音楽を流したり、調べ物をしたりとより便利な能力を発揮してくれます。

他には監視カメラなどもネットに繋げることで外出先などから遠隔で映像や情報を確認することができます。

これらはAIとIoTの融合により人々の生活に大きな快適を与えています。

今回はスマートホームとして最近注目の高いスマートスピーカーについてご紹介したいと思っています。

スマートスピーカーを駆使することで、言葉を発するだけで電気を点けたり、出掛け先からエアコンを入れたりと便利な機能を使用できるようになります。

私はこれらを活用することで好きなコーヒーやパソコンを使用しながら、口頭でテレビを点けたり音楽を流したりと家のものを操作できるようにしています。

スマートスピーカーとは

スマートスピーカーとはアップルでいえばShiri、グーグルでいえばOK、Google、アマゾンでいえばアレクサなど音声認識AI機能の付いたスピーカーのことを指します。

あまり興味を示さないと気づかないのですが、電気屋でも最近専用コーナーなどを設けているお店もあるくらいになってきています。
(但し、ネットでアイテムを購入する方が多いのか、お店では結構乱雑に商品陳列されているところが多いです。)

コーナーにはスマートスピーカーを楽しもう!の文字。

色んな種類のスマートスピーカーがあり価格も結構お手頃なものがあります。

液晶モニター付きのものでも15,000円ほどで購入できるのでそこまで高額なものではないと思います。

大体がグーグルかアマゾンの対応機となりますので、まずは二者択一から始まるかと思います。

私は日常生活の中でグーグルもアマゾンも使用していますが、音声アシスタントとしてOK, Googleよりもアレクサの方が呼びかけやすいので、アマゾン対応のものを使用しています。

Amazon Echo Dot with Alexa(第3世代)

例えばアマゾンで価格が安いものだとAmazon Echo Dot with Alexa(第3世代)あたりですかね。


Google Home Mini チョークGA00210-JP(グーグルホームミニ本体 チョーク)

GoogleだとGoogle Home Mini チョークGA00210-JP(グーグルホームミニ本体 チョーク)あたりですね。


個人的には以下の画面付きのものを購入された方がより自由度が効くのでオススメです。

Google Nest Hub(グーグルネストハブ)

こちらはグーグルのGoogle Nest Hub( スマートホームディスプレイ GA00515-JP チャコール Charcoal「Google アシスタント」に対応した小型スマートスピーカー bluetooth Wi-Fi 音声 認識 ハンズフリー ダークグレー グーグルネスト ネストハブ 人工知能AI IOT Android iOS 01935750)

この辺りは当然ですがデジタル時計として使えますし、写真も写せます。
その上、ユーチューブを映像で流せたり、動画コンテンツが流せたり、料理をする際にはクックパッドも流せます。

非常に便利な機能がついています。(自宅にWi-Fi環境必須)

それでこの値段はむしろお手頃で安いと思います。
ネットなら送料込みでお得なこの価格です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

グーグル Google Nest Hub [Chalk]
価格:11480円(税込、送料無料) (2020/4/1時点)


Echo Show 5 ( エコーショー 5)

続いてアマゾンの Echo Show 5 ( エコーショー 5  スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa チャコール)

こちらもグーグルのGoogle Nest Hubと同様の機能を持っています。

Echo Show5(エコーショー5)はコンパクトなサイズと画面でリビングの一角に置いても調度良い存在感で馴染んでくれます。

アマゾンプライムに加入していれば音楽や映画も流すことが可能です。

そのくせ、9,980円と中々の安さだと思います。

デジタル時計を買うなら少しお金を工面してこちらを購入した方が良いでしょう。

しかもなんと今なら2台で9,980円と実質半額の50%オフです!!
※2020年4月17日まで。
今すぐ↓↓からチェックを。

我が家は結婚式で撮影した写真を待機画面にし時計は壁時計もあるので小さめにしています。

なんと2020年までアマゾンではEcho Show5が2台で1台分の価格です!!これは凄い。

このスマートスピーカーにスマートリモコンなるものをリンクさせると、音声でテレビを点けたり電気を消したり、様々なリモコンを駆使することができます。

スマートリモコンとは

スマートリモコンとは赤外線リモコンを使用する家電をIoT化してスマートホンや音声で家電を遠隔操作できるようにするものです。

本体とWiFi環境さえあれば外出先からスマホでエアコンを点けられますし、スマホからテレビのチャンネルを変えたりすることが可能になります。

そして、スマートスピーカーと連携させることで音声によるリモコン操作を実現します。

我が家のはeRemote miniという株式会社リンクジャパンの製品です。amazonのAlexaにも対応していますし、GooglePrayにも対応しています。そして、Applestoreからアプリを落とせばiPhoneでリモコン操作もできます。


スマートホント連動させるとアプリで各リモコンが操作できるようになります。
(こちらはiPhoneによる画面です)

テレビを選択するとこのように各種ボタンが出てきます。
こちらをタップするとスマートリモコンが反応しテレビの操作が可能になります。

私の個人的な口コミレビューはこんなところです。上記の価格でこれだけ充実した機能なら満足した評価ができるのではないかと思います。アプリさえ入れてしまえば使い方も至って簡単、設定もやり方を覚えてしまえば難しくありません。また、今はネットやYouTubeがあるので説明書も不要かと思います。ユーチューブで確認すれば多くのことが解決できるのも便利な世の中です。

また、自宅の鍵をスマートホンで開けられるようにするスマートロックなるものもあります。


これがあれば鍵を出す手間もなく家の鍵を開けることができる快適なアイテムです。

コロナウイルスなどの影響から中々外を自由に出回れない今、家を充実させてみてはいかがでしょうか。

コーヒーを淹れながら、パソコンで仕事をしながら、席を立つことなく空調を整えたり、音楽を楽しんだりできるのは本当に快適です。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。