ラテアート入門ならモナンのラティストを買おう 〜初心者のおうちカフェ〜
こんにちは、CREAです。
在宅勤務が増えた昨今、嬉しいことに自宅でコーヒーを淹れる方が増えてきたようです。
(それ以上に紅茶を飲む方が増えたんだとか!)
で、家で珈琲を淹れるようになると結構声として頂くのが、「ラテアートをやってみたい」というものです。
自分はブラックだけど妻はカフェラテ派だし、何か淹れてあげたいという優しい声も頂戴します。
入門編として初心者でも簡単にできるラテアート方法があるなら試したいですよね。
そこで今回ご紹介するのが素人にもおすすめのモナン(MONIN)ラティストです。
所謂、ラテペンなのですが、本当に万能で簡単におしゃれなラテアートができるようになります。
動画で拝見したい方はアレンジコーヒーのレシピをあげているYouTube(RACOON COFFEE TV)をご覧ください。
よろしければチャンネル登録もお願い致します。
モナン(MONIN)とは

モナンとはフランス発祥の会社です。
元々はカクテル用のシロップとして商品を販売し、ヨーロッパではカクテルブームが巻き起こりました。
その後、アメリカではモナンのシロップを加えたアレンジコーヒーが流行するなど、フレーバーシロップとしては世界で右に出るものは無いと言っても過言では無いくらいのブランド会社です。
日本では日仏貿易が輸入して販売を行っています。
改めてブログでご紹介できればと思いますが、キャラメルなどのシロップもコーヒーと良く合いますし、非常に美味しいのでお勧めです。
アマゾンであれば送料もかからないですし、250MLから販売していますのでご興味あれば是非試してみてください。
あまり日本では馴染みが無いかもしれませんが、ビックカメラのお酒売り場やカルディなんかでも売っていたりと、実は市販でもお店に並んでいる商品なんです。
このモナンが出しているのが「ラティスト」というアート用&食用の魔法ペンです。
これであれば泡だてたミルクの上に自由に描くことができます。
また、誕生日の時にかかれるネームプレートやバースデーメッセージをお皿に描くなんてこともできます。
簡単にラテアートができるラティスト
ラティストは2種類あり、ココアソースとキャラメルソースがあります。
お好みで買っていただいて問題ないですが、2種類あるとアートの幅が広がります。
私はこんな感じで描いています。

こちらはココア(黒)とキャラメル(茶色)で円を複数書いたら、あとは専用のピック(無ければ爪楊枝やたこ焼き用などのピックでもできます。)でスジを入れるだけで描くことができます。
そのほかハートを描いたりリーフ(葉っぱ)を書いたりと自由自在です。
但し、このラティストは泡だてたミルクに浮くのですが、通常の牛乳の上に描いても沈んでしまうため、フォームドミルクを使用する必要があります。
エスプレッソマシンやミルクフォーマー をお持ちでない方は先にご購入をお勧めします。
スタバ好きはこちらのミルクフォーマー を。
こちらはメリタのミルクフォーマー 。
価格重視の方はこちら
コーヒーを淹れてフォームドミルクを乗せ、あとはラティストで好きなものを描くだけ。
たったこれだけで本格派のラテアートが、ご自宅でお家カフェとして簡単に作ることができます。
ほんのりココアのほろ苦さとキャラメルの甘い香りが口に広がるので、コーヒーの味にもアクセントを加えることができます。
因みにキャラメルのみでアートをするとこんな感じに仕上がります。

皆さんもご自宅で楽しいコーヒータイムをお過ごしください。
余談ですが、カフェラテとセットであるとよりおうちカフェが充実するパンケーキの作り方もユーチューブにてご紹介しています。
100円ショップで購入できるアイテムを使用するだけでお店のような本格的なホットケーキを作ることができます。
よろしければこちらもご視聴頂ければ幸いです。