珈琲好き必見の「コーヒーバウムクーヘン」とは
こんにちは、CREAです。
今日はコーヒースイーツをご紹介致します。
所謂、珈琲を使ったお菓子です。
今回は銀座はGINZASIXに足を運び気になっていた商品を購入しに行きました。
それは、カフェ・ユーロップが販売するコーヒーバウムクーヘンです。
この商品はなんとミカフェートの川島社長が監修という事で前から気になっていたスイーツです。
手土産にもおすすめです。

バウムクーヘンでお馴染みのユーハイム
カフェユーロップを運営するのはバウムクーヘンでお馴染みのユーハイムです。
初めて聞いたという方もいるかもしれませんが、結婚式の引出物として貰うバームクーヘンは結構ユーハイムの商品だったりします。
ユーハイムの設立は1950年。以来、70年に渡り洋菓子を作ってこられました。クッキーやケーキなども美味しいものが多いです。
東京ディズニーランドとディズニーシーのオフィシャルスポンサーでもあることから、ミッキーとコラボレーションしたバウムクーヘンなども舞浜ではよく見かけます。
そのほか、ディズニーランドのお土産としてよく頂くクッキーなんかも実はユーハイムが製造元だったりするなど、私たちは結構知らずのうちに口にしていたりします。
そのユーハイムが満を持して、銀座の新しい百貨店であるGINZASIXへ、カフェユーロップという店舗を構えました。
カフェ・ユーロップのバウムクーヘン
ユーロップの店舗はGINZASIX地下に構えています。
薄いピンクが目印のお店です。
昔の西洋を彷彿させるシンプル且つおしゃれな店構です。

100年前の銀座に王者として君臨したのがカフェユーロップの始まりだそうです。
当時、西洋への憧れから西洋文化を取り入れていった日本。中でも銀座はハイカラなお店が年々増え異文化が発展しました。
その銀座で珈琲が一番美味しいと言われたお店がカフェ・ユーロップだそうです。そして、当時の日本では目新しい美味しい洋菓子を提供されていたそうです。
そのカフェが銀座の街に再降臨する形となりました。
そして、今回はコーヒー界を代表する巨匠「コーヒーハンター 川島良彰氏」を率いて。
川島さんは高品質なコーヒーを提供するカフェ「ミカフェート」を運営する社長です。
コーヒーを極めるミカフェートとバウムクーヘンを極めるユーロップのコラボレーションが織りなす「コーヒーバウムクーヘン」。
コーヒー好きであれば心惹かれる商材ですよね。

看板には「究極のバウムクーヘン」の文字とともに商品の紹介が書いてありました。「クラック・イブ・ロースト製法」という見慣れない焙煎方法についても触れられています。
これはバウムクーヘンを焼きながらコーヒー豆を焼く手法だそうで、焙煎の際に生じるコーヒーの香り(アロマ)が同じ空間で焼かれるバウムクーヘンに染み込み、深みのある食材に仕上がるのだとか。

ショーケースに並べられた缶のケースもおしゃれですね。
こちらはコーヒー豆用のキャニスタとしても活用できるそうです。

今回私は食べやすいカットタイプのものを購入させて頂きました。
通常のタイプと珈琲タイプのものが半分ずつ入ったものです。
それとミカフェートとコラボしたコーヒー豆を購入。
こちらはエルサルバドルとタンザニアのブレンド豆。
香りが豊かですっきりした飲み口が特徴的です。
こちらは160gで税込1,728円。挽き豆やドリップパックもありますので、コーヒーミルやドリップ器具が無くても、カフェユーロップブレンドをお楽しみいただけます。
こちらもコーヒー好きへの手土産としておすすめです。
ドリップパックは5袋で税込864円でした。


自宅に帰り早速開けてみました。


ちょうど良いサイズにカットされ且つ小包装のため、ちょっとしたおやつにぴったりです。
早速食べてみましたが、想像していたコーヒーの苦味はなく、香ばしいコーヒーの香りを感じながらあっさりとしたバウムクーヘンに仕上がっていて美味しかったです。
しつこくない優しい味なので、油断するといくらでも食べてしまいそうです。

コーヒーも美味しく頂きました。
ボトルに入ったコーヒーはすぐミカフェート監修だとわかるくらい今ではお馴染みになりましたね。

先述の通り生豆生産国はエルサルバドル、タンザニア。
タンザニアはキリマンジェロで有名な生産国ですね。
柑橘系の甘みとキレのある酸味を演出してくれています。
エルサルバドルはマイルドに仕上げ甘い香りを演出してくれています。
ユーチューブでもご紹介させて頂きましたので、お気になる方はこちらもご覧いただければ幸いです。